コカリナの種類



  
  種  類
  イメージ          説         明
 ソプラノ
   コカリナ
 
 
 「コカリナ」の基本型です。

 「ハ調」の ”” から、1オクターブ上の ”” までの
 9音が出せます。

 アルト
   コカリナ
 

 
 「ト調」の ”” から ”” 、「ハ調」の ”” から ”” 
 までの落ち着いた低い音が出せます。


 バリトン
   コカリナ
 


 「ソプラノ・コカリナ」より、1オクターブ低い音域の音、
  ”” から、1オクターブ上の ”” までのが出せま 
 す。


 G管バス  
 「アルトコカリナ」より、1オクターブ低い音域の音、  「ト調」の ”” から ”” 、「ハ調」の ”” から ”” 
 までの落ち着いた低い音が出せます。
 C管バス  
 長さ210ミリ、太さ65ミリのジャンボタイプ。
 ソプラノコカリナの ”2オクターブ下の音” バリト 
 ン コカリナの ”1オクターブ下” の音が出せます。
 音域はソプラノ・バリトンと同じ ”1オクターブと1音”  の音が出せます。


 ソプラノ
   トリプル


   パンフルートのように、横にスライドさせながら演奏し ます。
 ”” から上の ”ファ♯” まで、2オクターブ近い音域
 の音が出ます。

 ジョイント・
    ソプラノ
  4連セット

 
主管はこれまでのソプラノコカリナ。
 これに真鍮の長ネジが通り、3本のサブ管(R1・L1・ L2)が接続されます。
 これにより、”” から”2オクターブ上の ” までの  音が出来ます。
 ジョイント・
   ソプラノ
  5連Lセット
   中央に位置するのは、これまでのソプラノコカリナ。
 これに真鍮の長ネジが通り、他に4本のサブ管(R1・ L1・L2・L3)が接続されます。
 音域は、”” から”2オクターブ上の ” までの音が出 せます。
 ジョイント・
   ソプラノ
  5連Rセット
   中央に位置するのは、これまでのソプラノコカリナ。
 これに真鍮の長ネジが通り、他に4本のサブ管(R2・ R1・L1・L2)が接続されます。
 音域は、””から2オクターブ上の”ラ”が出ます。
 ジョイント・
   ソプラノ
  6連セット
 中央に位置するのは、今までのソプラノコカリナ。
 これに真鍮の長ネジが通り、他に5本のサブ管(R2・ R1・L1・L2・L3)が接続されます。
 音域は、””から2オクターブ半上の””ま出せま   す。


 バリトン
   トリプル


 中央に位置するのは、今までのバリトンコカリナ。
 これに真鍮の長ネジが通り、他に本のサブ管(R1・L 1)が接続されます。
 音域は、””から上の”ファ#”までの音が出せま   す。

写真のうち、「アルト」、「G管バス」、「ソプラノトリプル」、「ジョイント・ソプラノ4連セット」、
「ジョイント・ソプラノ5連Lセット」、「ジョイント・ソプラノ5連Rセット」、「ジョイント・ソプラノ6連セッ
ト」、「バリトントリプル」は、日本コカリナ協会のコカリナショップからお借りしました。





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